Collaboration - オープンな協働の推進
メディアテクノロジーラボが掲げるスタンスの1つに、
「オープンコラボレーション」があります。
社内に閉じ込まらずに、社外ともオープンに情報交換・コラボレーションを行うことでイノベーションを加速させていく考え方です。
そうした協働を推進していくための取り組みの一部を紹介します。
Mashup Awards
Mashup Awards は、日本最大のウェブアプリケーション開発コンテストです。
リクルートは 2006年から、自社で保有するデータを API として公開し始めました。 当時は、API として提供されたデータやサービスを組み合わせてオリジナルのサービスを構築する「マッシュアップ」という技術が注目を集めてきた時期でした。そこで、リクルートはサン・マイクロシステムズ社との共同開催として、社外の開発者からマッシュアップ作品の応募をオープンに募集するコンテスト『Mash Up Award』をスタートしました。
『Web 2.0』というキーワードとともにオープン Web の概念が日本企業にも普及していく中、翌年の第2回目からはリクルートの提供する API だけに限定せずに他の Web 業界各社のデータやサービスが API も対象に拡大。
2011年度は第7回目を迎えて、Web 開発者の『年に一度のお祭り』的な位置付けのイベントとして成長してきました。 現在は、PC 向けのウェブサイトに限らず、スマートフォンやタブレット向けのアプリケーションや、PC を飛び出して家具やデバイスを活用した作品など、幅広いジャンルの作品が応募され、 毎年の Web 技術の進化が分かるコンテストとして、注目を集めています。
ATND(アテンド)
2008年9月に MTL がリリースしたイベント開催支援ツール ATND(アテンド)は、IT 系・ネット技術の勉強会を中心として、多くのイベントの開催告知や参加管理のシステムとしてご利用いただいています。
前身となるのは、その年の5月に MTL 主催で JavaScript ユーザインターフェースに関する技術カンファレンス『The JUI 2008 Tokyo』を開催するにあたって開発した参加者登録フォームです。当時は、企業がイベントを開催するにあたり、収集する個人情報を最低限に抑えながら参加者を管理できる無料のサービスは存在せず、自社で参加者登録フォームから開発する必要がありました。
もともと自社のイベント用に開発したものでしたが、ちょうど技術系勉強会が増えつつある中、きっと同様のニーズが他にもあるだろうと一般公開することにして、ATND が誕生しました。
MTL では、ATND 以外にもイベントで活用できるツールを開発・公開しています

