Scope - MTLの役割と活動領域
メディアテクノロジーラボは、リクルート全社の WEB 戦略における新規事業開発 R&D を担って、テクノロジを源泉とした新しいネットサービスの開発を行います。
リクルートの進化と MTL の位置付け
リクルートは、1960年に「大学新聞広告社」として産声を上げました。就職・転職など人材 HR 領域の情報提供を起点として、進学・結婚・住宅といった人生の節目ごとのイベントに対応する「ライフステージ領域」、さらに、旅行やグルメなど日々の「ライフスタイル領域」と、事業領域を拡大してきました。
また、情報をお伝えするプラットフォームも従来の「紙」媒体に限らず、1995年からはインターネットにも進出し、各事業領域で PC 向け・携帯電話向けのウェブサイトを提供しています。現在では、ネット領域による売上はリクルート全体の3分の1を占めるまでに成長しています。さらに現在では、紙・ネットに加えて、イベント運営や、街角の対面カウンター設置、通販など、それぞれカスタマーに対してきめ細やかに情報をお伝えするための、新しいプラットフォームの構築を続けています。
MTL は、このリクルートの事業領域の拡大と、プラットフォームの進化の先端に位置しています。ネットのテクノロジを源泉としたサービス開発を行うことで、リクルートがこれまで取り組まなかった新しいビジネスモデルや新しいメディア・プラットフォームの開発に挑戦しています。
MTL が取り組むプロジェクト
MTL では、メンバーがプロジェクトチームを組んで、同時に多数のプロジェクトを並行して進行させます。各プロジェクトがテーマとする研究開発の範囲は、多様です。
PC・ケータイ向けのウェブサービス、ソーシャルゲーム、スマートフォンやタブレットのアプリ、ガジェットやデバイスを使ったメディアインターフェースの研究まで、メンバーそれぞれの発案をもとに、新しいネットの技術を取り入れて、さまざまな取り組みを行っています。
事業計画が立てられるまでに成長したプロジェクトは MTL を卒業し、そのプロジェクトを企画・運営してきたリーダーとともにリクルート社内の事業開発部門に異動したり、子会社を設立することで、サービスをより多くの方に使っていただくための次のステージに進んでいきます。
卒業プロジェクトインタビュー
2006年の MTL 設立からこれまでの間に 4 つのプロジェクトが MTL を卒業し、新しい成長の段階に入っています。以下では各プロジェクトとそれを担ってきたリーダー、MTL の役割を紹介します。




