研究員のテライです。なんのこっちゃというタイトルですが、そういうものを作りました。
詳しくは以下の動画をご覧下さい。
仕組みの解説は2分43秒以降になります。
原理は Johnny Chung Lee さんの「Low-Cost Multi-point Interactive Whiteboards Using the Wiimote」と同じで、画面キャリブレーションも同ページから入手できる「Wiimote Whiteboard」を使わせていただいてます。
詳細
Wii におけるリモコンとセンサーバーの関係ですが、実は"センサー"バーとは名ばかりで、センサーバーの両端から出ている赤外線光を Wii リモコン側が検知(センシング)しているのです。
そんな中、カーネギーメロン大の Johnny さんがリモコン側を据え置いて、赤外線側を動かすアイデアを提案され一躍脚光を浴びられました。
そのアイデアを元に今回僕は、火からも赤外線が出ていることを利用して、火をセンサーバーの代わりに使ったというわけです。
洞窟(ダンジョン)をたいまつの火を頼りに進む RPG ゲームをおぼえている人も多いと思いますが、火には「何かを照らし出す・探し出す」というメタファーがあり、デジタルコンテンツにおける「探す」UI として使ってみると素敵なのではと思い製作しました。
展開
今回はディスプレイで表示していますが、
- 町の壁にプロジェクション投影して、通行人がライター点けたら情報が表示される。
- 飲食店やカフェでディスプレイテーブルにコンテンツ表示しておき、ウェイターさんがキャンドルを点けるとメニューが浮かび上がる。キャンドルを動かすとメニューも変化する。
といったインスタレーション的活用法を考えています。
関連:
Wii リモコン等の実行環境等は下記エントリを参考にしてください。
「trick7.com blog: Gainer Helmet ver2 meets Colin Moock」






