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[web2expo08]コメントスパムをブロックするための4つのアイデア
フナミタカオです。
4日のキーノート「What Google Knows About Spam」で語られた内容の一部です。
ブログ等へのコメントスパム対策は、いたちごっこが続いていますが、4つのアイデアが紹介されていました。
このセッション全編は、↓のビデオでご覧ください。
What Google Knows About Spam
Matt Cutts氏
Google
このセッションでは、Webスパムの話をしています。
Webスパムの事例を紹介し、Goolgleはどうやって、スパムかそうでないかを判断するかについてコメントしています。またどういう人(サイト)を信頼しているのかについても言及しています。
スパムの目的は、お金。スパマーにとっては、スパムする時間にかけたコストよりも儲かってしまうために、スパムをやり続けてしまうとうことになります。
彼らの意思をくじいて、スパムやっても儲からないとなれば、消えてゆくはずです
ただ、たまに、お金以外のスパマーもいるようです。
そして、スパムから自分たちのサイトを守るためのアイデアが紹介されましたので、以下にまとめてみます。
コメントスパムから逃れるいくつかのアイデア
相手が人間だと試してみればいい
- 入力してほしい文字を示す 例:「オレンジ」と文字を入力してください
- 計算してもらう 例:3+5はいくつですか?
- mailadressフィールドを作って 「この欄は空白にしておいてください」と書いておく。ボッドはフィールドにメールアドレスを差し込んでくるが人間ならブランクにしてくれる
<input name="email" value=""/>
- サブミットを写真で選ぶ 複数の動物の写真を並べておいて「キツネの写真をクリックしてください」
http://thepcspy.com/contact
これからスパムはどんどん危なくなる
Webページからマルウェアがインストールされるようになる危険がある。
だから以下のことが大事
- ソフトウェアにはパッチを当てよう
- 自分でソフトを動かすのじゃなくて、
ホステリングホスティングが用意したものを使おう(パッチの管理までしなくてすむから) - クロスサイト
スクリプテリングスクリプティングの穴がないようにしよう
*基本的ではありますが、今よりももっともっと、危ないスパムが登場するかもしれないともことなので、注意しましょう。
ウエブマスターツール
Googleウエブマスターツールには、「Google インデックスのスパムを報告」というリンクがあるので、スパムを見つけたらここから報告しましょう。
意外と知られてない気もするので(僕も知りませんでした)、ぜひ、これは、使いたいです。
感想
最近では、変形文字「CAPTCHA」はもう無意味? なんていうこともいわれているので、対策してもいたちごっこにはなるかもしれませんが、スパムをがんばって、誰かの邪魔をするよりも、もっと、ほかの方法でつながり合って、ネットの価値を上げてゆくほうこうに力が注がれるようになるといいですよね。 そのためには、まず、スパムを相手にしない、そして、スパムに狙われないサイト作りををしてゆくことも必要だと思いました。しかし、スパムの話題ってこのEXPOではあんまりなかったです。
2年前のEtech06のときとかは、スパムの話がもっと取り上げられていたように思います。
日本でもワードサラダとか、アフェリコードをiframeで埋め込むWebスパムは相変わらず減らない状況。
「Google インデックスのスパムを報告」もつかって、すこしでも、スパムがなくなるようにしたいですね。

