川崎 です。シカゴの YAPC::NA 2008 も、もう3日目になりました。
最終日の目玉は、やはり Lightning Talks でしょうか。一部をご紹介します♪

Lightning Talks
What I Learned At PyCon 2008Perl の人が Python のカンファレンスで学んだこと。
・YAPC より参加者(1,000人以上)も、スポンサーも多い
・SDL のラッパー Pygame を使ったゲームが熱い。
・レーザーポインターを使ったシューティングゲームも
・多様性大事(Ruby on Railsみたいな標準はいらないよ)
・Language Tourism は面白いよ!勉強になるからオススメ!
Testing with Math::Combinatoricsbookfinder.com の中の人の発表。
出版社から入手できる本の著者名の情報は、微妙に書き方が違ったりして困るんだけど、Math::Combinatorics を使って、英語の氏名の表記ブレのバリエーションを展開するという話。
Industry Strength PERL Best PracticesDamian Conway は Perl Best Practices であれこれ言っていたけど、学者でなくて産業界の人が開発現場で使っているアプローチにも、強みやノウハウがあるよという話。面白かった。
より現実的なコーディングやプログラムをして何が悪い!
こういう開き直ったは日本では聞かないですねー。
Pulp Perlここでの「Pulp」は映画「パルプフィクション」の「パルプ」と同じで安物・低俗書籍といった意味。
オライリーも、分厚くて高い本だけでなくて、Pulp Perl な本を出そうというネタ。
⇒スライドは こちら
この他にも、企業宣伝みたいな Lightning Talks も入ってましたが、
やっぱり本家本物の Lightning Talks は楽しい。
※『ライトニング・トークは YAPC で始まった』と思っていましたが、
Wikipedia によると、1997年の Python カンファレンスでも同様のものがあり、
「Lightning Talks」という名前を初めて使ったのが 2000年に開催された
YAPC 19100 だったんですね。まぁいいや。
Improvised Lightning Talks
つい最近、6月6日にポルトガルで開催された Portuguese Perl Workshop 2008 で初めて行われたという新企画が YAPC::NA にも登場。
『Improvised』とは『即興の』といった意味。
何が出てくるか分からない大喜利みたいなノリです。
Closing Remarks
今回のオーガナイザー Josh McAdams さんによる YAPC::NA 2008 のまとめ。参加者数: 335人
セッション数: 58枠
スピーカー数: 48人
ワークショップ数: 4枠
ジョブフェア: 15企業
オークション: 55アイテムを出品。$3,000以上を売上
DOM manipulation by Gainer/Wiimote over HTTP
おっと、忘れてはいけない!3日目は、川崎も「WiiリモコンでDOM操作」ネタを発表させて頂きました。

OSDC.TW(台北)、YAPC::Asia(東京) に続けて3回目の発表です。
PC の調子が悪くて開始が遅れるなど、とくに前半はグダグダな発表に
なってしまって、お恥ずかしい…。台本用意しないほうが良いですね。
次回は YAPC::Europe(コペンハーゲン) なので、また練習しておかなきゃ!






