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YAPC::NA 2008 終了。Perl is unDead! このエントリーを含むはてなブックマーク BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

川崎 です。YAPC::NA 2008 も最後に記念撮影をして終了。
本場の YAPC を楽しみました! ありがとうございました!
オーガナイザーの Joshua McAdams さん(Google)のホスピタリティには感動。
気配りが行き届いて、とても快適なイベントでした。jmcada++

※写真は、Steve Scaffidi さん撮影のもの。
 

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最後に・・・

YAPC::Asia との違いや、YAPC::NA で気づいたことをいくつか。
 
・飲み物、スナックが提供されている
 
⇒コーヒー・紅茶・コーラ等や、水ペットボトルといった飲み物系と、
 リンゴやバナナなどフルーツ類、チョコレートケーキやクッキーなどのスナックは
 無料で提供されていました。
 去年行ったロサンゼルスの SCALE でもフリードリンクがあったし、
 今年の OSDC.TW では中華料理やケーキが休憩時間の度に山ほど出ていたし、
 YAPC::Asia 2008 でもランチやスナックが提供 されてました。
 食欲を満たすためにかかる労力を最低限に削減して、プログラム作成や
 他の人と会話を楽しむことに専念できる環境が用意されてるんですね。
 
・日本のウェブエンジニアは、やっぱり東京に一極集中してる。
 
⇒YAPC::Asia は地方からの参加者も多くなってきた気がしますが、
 それでも都内のイベントで普段、顔を合わせるメンバーが多数。
 こちらは各地に Perl Mongers のコミュニティが分散していて、
 また、国土が広い分だけ普段は直接には会いにくいですから、
 こうしたイベントのタイミングで久しぶりに再会したり、
 ネット上の友達と初めてリアルに会う、といったことが多いのかも。
 だから、セッション聞だけでなくて、話してる場面が多いのかな?
 
・プレゼン中でも観客からのツッコミが多い
 
⇒セッションが終わって Q&A の時間を待たずに、スピーカーがまだ
 話している途中でも、会場からガシガシ質問やツッコミが入ります。
 YAPC::Asia でも、特に海外からスピーカーが発表しているときには、
 海外からの観客(と Dan さん)からツッコミが入ったりしますが、
 日本人同士だと、話す専門・聞いている専門に分かれがちですよね。
 スピーカーと会場観客との掛け合い・インタラクションも楽しい。
 日本人で、これができるのは Dan さんだけなのかなあ!?
 
 今回も、例えば LT の『Industry Strength~』のトークでは、
 産業界のコーディングの強みの話を力説してるのに、
 PC のプロジェクタ接続の調子が悪くて何度も画面が止まり、
 会場から「これだから工業製品は…」みたいなツッコミも。
 
・BOF がとても多い!
 
⇒YAPC::NA では BOF が多く行われていました。(BOFとは
 気付けば、そこかしこに BOF をやっています。
 日本のカンファレンスや打上げで、実質 BOF 的な集まりや会合はあっても、
 こう自然発生的に多数の BOF が並行展開されるような雰囲気はあまりないですね。。。
 BOF 形式だとその道のエキスパートでない人でも、発言しやすそう。
 
 
・女性が(いくらか)多い
 
⇒日本の技術系カンファレンスでの状況を考えると、極めて意外でした。
 日本だと女性は0~3名くらいが相場だと思いますが、YAPC::NA 2日目の
 カンファレンスディナーでは17人も女性がいたらしい。(1割以上?)
 彼女・奥さん連れでシカゴに来ている人も何人かいました。
 
・「こんなん作りました」よりも、プロダクト直結ネタが多い
 
⇒「Perl(JavaScript でも可)で、こんなことができるようになったヨ!」
 みたいなネタ的な話題の発表も、個人的にはかなり大好きなのですが、
 YAPC::NA では Catalyst のワークショップなど、プロダクトや製品開発に近い
 内容のセッションが多かったり、参加者の関心も高い感じがしました。
 製品に直結した部分で、Perl が活用されているんですね。Perl is unDead!
 

最後の最後に。

今回の YAPC::NA 2008 では、日本から来た日本人参加者は自分1人だけでした。
NY から参加された Mintさん とは現地で会えましたが、YAPC::Asia にも多くの海外からの
参加者が来ているように、もっと多くの日本人も参加して、
日本の最新技術を海外にもアピールできると良いのですが!
 
(今回の YAPC みたいなコミュニティ系のカンファレンスでなくて)
もっと大規模なエンタープライズ系のカンファレンスなら、
翌日には詳細な内容がニュースサイトで日本語で掲載されるなど、
日本のエンジニアは、恵まれた環境にあると思います。
 
国内で開催される YAPC::Asia でも、かなりかなり技術的なレベルが高い内容が
繰り広げられているし、プレゼン資料を見るだけなら ウェブからもダウンロード できる。
だから、トークを聞くためだけに、わざわざ海外まで来なければならない必然性は
はっきり言って高くはない。
 
今回の YAPC::NA 参加にかかった費用はちゃんとまだ計算していないけど、
渡航費(原油高で燃料サーチャージが高い!)と宿泊費でざっくり30万円くらいか。
さらに現地での食費など諸々を入れると、結構な出費になってしまうので、
やっぱりそう気軽には参加できいないのも事実です。
 
とはいえ、今後は技術面・サービス面どちらも国内をターゲットにするだけでなく、
海外にも目を向けて、もっと交流を広げていく必要があると思うので、
日本からの情報発信が増えるように、頑張っていきましょ~!
 

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