![]()
YAPC::Europe 2008 ライトニングトーク
川崎です。YAPC::Europe 2008 の1日目と2日目の最後の枠では、
伝統のライトニングトークが開催されました。そこから一部をご紹介。
全トークのリストはこちら
1日目: Lightning Talks, part 1
2日目: Lightning Talks, part 2
まず、1日目より。
Zis is how vee do it in Franceuu
(nadim khemirさん)
スペルミスではありません。w
フランス語訛りの英語を、それっぽくスペルしているらしい。発表もフランス語訛り英語。
カナカナ英語で書くと、
「Desu izu hau wii dou itto in Furansu」
みたいな感覚でしょうか?
freedom fries ネタとか、「ヨーロッパはフランス連合の一部だ」とか過激なジョークで会場も大ウケ。とても面白かった!
Fun with perl - Secret operators
(Dmitry Karasikさん)
『!~!』は“テスラ演算子”というらしい。
などなど、Perl に隠された演算子のご紹介ネタ。
こちら でもう少し詳しく。
ここから2日目。
All the Perl conferences in the world
(Philippe Bruhat (BooK)さん)
YAPC::Asia 2008 も含めて、最近のほとんどの YAPC や Perl の
コミュニティ系カンファレンスは、act というイベント管理ツールを
利用して、参加登録やセッション情報の管理を行っています。
カンファレンスは1~3日間でも、事前登録などの期間を入れると、
結構、各イベントごとに長い期間、ツールが利用されている。
最近は、act を利用するイベント数が多くなってしまい、
act 自体のプログラムの大型メンテナンスをするタイミングが
なくなってしまった!という話。
多いとき(春)で10件、少ないとき(冬)でも2件が同時に利用中。
こちら で動画を見れます。
Abusing Unicode to do illustrations
(Alex Kapranoffさん)
takahashi.xul を利用したプレゼン。
Unicode のフォントで面白い文字を紹介するトーク。
『ぺ』の字は、原油価格のグラフだよ、とか。
ごめんなさい、面白かったんだけど、写真を撮ってなかった。
こちら で動画を見れます。
Say hello to Kephra
(Herbert Breunungさん)
PADRE は、『Perl Application Development and Refactoring Environment』の略。
難しい名前だけど、要はエディタ。(笑)
高度な機能を搭載!と思ったら、「搭載したい!のでハッカソンを開催するので、開発に参加して!」とのこと。
エディタ上から直接、Perl コードを実行できる。
こちら で動画を見れます。
Acme::ReturnValue
(Thomas Klausner (domm)さん)
.pm の返り値をレポートする Acme::ReturnValue モジュールの紹介。
Perl モジュールの .pm ファイルは、require 以来の歴史的な経緯により
ソースファイルの最後に評価される値として真を返すルールになっている。
通常は「1」と書くのが普通だけど、実際は真なら何を返しても OK。
http://returnvalues.useperl.at/ で各モジュールの返り値を一覧にしている。
以下に、面白かった一部を抜粋。
Test::Harness::Iterator
"Steve Peters, Master Of True Value Finding, was here."
GD::Graph
"Just another true value"
CPAN::Test::Reporter
"FALSE"(文字列で「FALSE」を返しているので真)
Number::Phone::US
'utterly false' (これも「完全に偽」という文字列)
Config::Any
"Drink more beer"
こちら で動画を見れます。
