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ニコン一眼レフ用GPSユニットGP-1を使ってみた
大井宏友です。Flickrなどの写真共有サイトやMTLの「旅箱」では、画像データ中に保存されている位置情報を読み取ってその画像を地図等にプロットしたり撮影場所の大まかな住所を表示したりしてくれますが、画像データ中に位置情報を保存すること自体が大変です。
僕はニコンの一眼レフを使っていますが、ニコンからGPSユニット「GP-1」が発売されましたので、早速購入してみました。
カメラとの接続
GP-1はカメラのホットシューにはめるようにデザインされているのですが、カメラとの接続には10ピン端子ケーブルで接続します。ケーブルが太くて固めなのと、10ピン端子側がL字型になっていてその向きがあまりよくないのですが、使っていて外れることはなくしっかりと接続できます。
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ユニットをホットシューにはめてしまうと内蔵ストロボが開かなくなってしまうのですが、それ用に別途ユニットをストラップに取り付けるアダプターもついています。
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カメラのホットシューに取り付けた場合、GP-1ユニットがホットシューから外れてしまうことがよくあったのですが、ストラップアダプターにはユニットが簡単に外れないように爪があるため、カメラを肩からぶら下げて歩き回るにはストラップアダプターに取り付けた方が良さげです。
使い勝手
GP-1にはスイッチが無く、カメラに取り付けると電源が入り測位が始まります。対応カメラだと液晶パネルに測位状態が表示されます。「GPS」アイコン点滅が測位中で、測位出来ると点灯状態になります。
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この点灯状態で撮影すると、画像には自動的に位置情報が保存されます。測位出来てない状態では位置情報は保存されません。個人的にはケータイのように精度が落ちてもいいから、(直前に測位出来たもの等)今分かっている位置情報を埋め込んでほしいなあと思いますが、この辺りはいろいろ意見がありそう。
ユニットにはスイッチが無く、ケーブルが接続されている間はずっと電源が入っている状態になります。D300等の最新機種では半押しタイマーを併用することで、一定時間使用しなかった場合は電源OFFに出来るようなのですが、僕の機種は少し古いD200のため、ケーブルを抜くまでずっと電源が入っている状態になり、(ただでさえ電池の消耗は激しいのに)電池はすぐに消耗してしまいます。きちんとは測定してませんが、5〜6時間くらいで電池が無くなってしまうので、スペアの電池を持ち歩くのは必須です。
気になる測位時間ですが、初回の測位にはやはり数分かかります。ただ、一度測位状態になってからは、移動中は測位できないのですが停止すると数秒〜20秒程度で測位が出来るので、撮影しない場合でもずっとGP-1に電源が入っている状態にしておけば実用に耐えうると感じました。
データの利用と精度
実際に撮影した画像がこちらです。
画像に保存された位置情報は、FlickrやPanoramio、フォト蔵等写真共有サイトだったり、「旅箱」にアップロードすることで確認が出来ます。これらのサイトに画像をアップロードすれば自動的に位置情報も登録されます。

また、MacOSX(10.4以上で確認)だと、以下の方法でもっと簡単に確認が出来ます。
画像の精度は、開けた場所は誤差10mというカタログスペックの通り出ている感じです。新橋の路地やソウルの明洞のような建物が密集しているところだと誤差が大きくなったり、そもそも測位が出来なかったりしましたが、これだけの精度が出ているのは満足です。

コメント (1)
気になっていたアクセサリーだったので参考になりました
ありがとうございます。