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開発合宿レポート。充実した合宿にするために必要な4つのこと。
ヤマダタイゴです。1/25(日)、1/26(月)に開発合宿に行ってきました。 テーマは「Open Socialでアプリケーションを一人最低一個作る」。 オフィスから隔離された場所で問い合わせや事務手続きなど一切忘れて、超集中してアプリを開発しよう、という趣旨です。 このエントリでは、今回の開発合宿の様子と開発合宿をやるうえで気をつけないといけないことをレポートします。
今回の開発合宿の概要
- 日時:2009/1/25(日)〜2009/1/26(月)
- 場所:神奈川県三浦市 マホロバ・マインズ三浦
- 参加人数:14名
- 合宿の目的:Open Socialなアプリケーションを一人最低一個完成させる。
開発合宿に期待していたこととその結果
期待:高密度でひたすらコーディングできる。
ひたすらコーディングできました。途中でRSS見たり遊んでる人は一人もおらず、気がついたら夜の3時だったりと集中力も持続しました。さらに1泊2日会話の内容はほとんど各自の持ちネタや実装方法のことで、自然と各自のネタがどんどんブラッシュアップされたり、ノウハウやライブラリをすぐに共有できたりと、高い生産性を維持できたと思います。
期待:一人一個アプリを完成させる。
残念ながらほとんどのメンバが完成まではたどりつかず。6〜8割くらいで時間切れでした。全力疾走で一泊二日過ごしてここまでなので、期間を二泊三日にするとか事前準備にもっと時間をかけるとか、まだ改善の余地はありそうです。
開発合宿を企画する時に気をつけないといけないこと
参加者のこと
今回の合宿では、MTL外部の方を招いたことは成功要因の1つだったと思います。僕らにはない考え方を共有してもらい、ネタのブラッシュアップや生産性の大幅な向上につながりました。ロケーションだけでなく考え方にも、新鮮さを取り入れることが大事だなあと。
宿のこと
インターネットにつながること、帰ろうと思っても簡単にはオフィスに帰れないことが必須です。他にも、
- 電源タップを用意してもらえるか。忘れがちなので要注意です。
- 無線LAN ターミナルを持っていく。一部のメンバが用意されている無線LANに直接つなげられませんでした。最悪のケースにそなえて有線LANがあるかも確認しておきましょう。
- e-mobileがつながるか。emobile.jpでエリアを確認できます。
- ホワイトボード、プロジェクターの有無と値段。
- アメニティ。荷物は減らしたいですよね。
- 会議室の利用可能時間。会議室が早めに使えなくなって部屋に戻らないといけないのであれば、部屋のLANの有無とe-mobileがつながるかどうかが重要になってきます。
をおさえておきましょう。
僕らは、マホロバ・マインズ三浦を使わせていただきました。
10名以上であれば研修プランというのが使えて、一泊3食付きで一人11550円で会議室使用料も込み!会議室あたりスクリーン使用料が1,050円、無線LAN使用料が3,000円追加となりますが、それでも大満足な値段です。
さらに、5名部屋(120㎡!!)の部屋を用意していただけたのも◎。会議室が21:00までしか使えなかったので、それ以降は深夜までみんなでこの部屋にこもることができました。個室にはLANがないのがちょっと残念でしたが、事前にわかっていたのでe-mobileでカバーしました。
開発合宿をやるなら、マホロバ・マインズ三浦おすすめです。
事前準備
今回はOpen Socialなアプリを完成させるというゴール設定に対し、一部のメンバーが予備知識がない状況だったので、全員がゴールに到達するように以下の準備をしました。
- チュートリアルを終わらせておくことを宿題に。少なくとも「hello world」まではmust。
- 事前Mtgを何度か行ってネタ出し。
- 開発環境、レポジトリの用意と共有。
参加者全員が、一斉に開発をはじめられるだけのアイデア、コーディングのやり方と開発環境をもっておく、ということがとても重要です。モチベーション維持にも関わります。
それでも結果的に目標のアプリ完成までたどりつけなかったのを考えると、1の宿題をもっとハードルあげておいた方が良かったかもしれません。ただこれ以上は通常業務もあるのでなかなか難しいところです。
当日のスケジュール
ほとんどの時間は缶詰コーディングしましたが、ところどころに進捗共有イベントを。
- 1日目13:30-14:30 ネタ出し。改めてみんなの作ろうと思っていることを宣言。ゴール到達のために、本命とおさえを1つずつ確保。
- 1日目14:30-15:00 今わかっている仕様上の注意事項やノウハウを共有
- 1日目17:00- 2時間やってみて手応え、このまま行って大丈夫そうかの進捗共有。
- 2日目09:00- 朝一の進捗、今日の予定共有。
- 2日目15:00- お披露目
最初に作るものを宣言した上で、都度進捗を話すタイミングを作っておくことでモチベーション(緊張感)を維持できた気がします。15:00からのお披露目はちょっとタイミング早いかなと思っていたのですが、実際にはちょうど良いタイミングでした。会議室終了の18:00まで3時間フルに会話が弾んだことと、体力的に限界だったので。。
合宿で作ったアプリケーションたち
ごめんなさい。まだここで公開できるものはありません。公開したら改めてお知らせしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。まとめ
開発合宿、すばらしいです。一人15000円以下の費用でおそろしいほどの集中力を発揮できる環境ができちゃいます。日頃業務に追われながらもステキなサービスを作られている方は是非一度試してみてくださいませ。
ちなみに、終了後の疲労感も大変なことになるのでそこは覚悟しておいたほうが良いかもしれません。僕は帰宅すると同時に倒れるように眠りにつきました。
