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『渋谷テクニカルナイト』でリクルートの OpenID 採用事例を発表
川崎です。
先週、IBM さんが開催されているセミナー 渋谷テクニカルナイト にお招き頂き、
リクルートのサービスにおける OpenID 採用事例についてご紹介させていただきました。
MTL では現在、4つのサービスで OpenID に対応しています。(RP)
http://atnd.org/ ATND(2008.09.01公開)
http://shiori.cc/ shiori.cc(2008.10.21公開)
http://tabibako.com/ 旅箱(2008.12.11公開)
http://cmizer.com/ コマーシャライザー(2009.02.09~OpenID対応)※サイト公開は2008.06.04
発表資料を作っていて、改めて気づいたのですが、2ヶ月に1件くらいの頻度で
OpenID 対応サービスが登場していますね!
今回は、これらの各サービスの実装や、OpenID 採用の意図について、発表しました。
(発表資料はこちら)
マイページ機能までいかなくても、お気に入りや履歴管理などで
ログイン認証機能が必要となるようなサービスを提供する場合では、
より多くの方に手軽にサービスをご利用開始していただくために、
OpenID (RP) の実装は有効と考えています。
今回の発表では、エンタープライズ分野への応用前提でコスト削減効果を
強調していますが、toC 向けのサービスでは、コスト削減に加えて、
認知度の低い立ち上げ当初の参加の敷居を下げる意味も特に重要でしょう。
上記の4つのサービスでは、それぞれ各サービスの対象ユーザを検討した結果として、
OpenID が採用されました。そのため各サービスごとに対応する OP が違っています。
それは各サービスの提供意図や、対象とするユーザ特性の違いに起因します。
MTL では、GINZA TECH LOUNGE feat. OpenID セミナー開催を始め、
OpenID の普及を応援しています。今後、ますます実装例が増えることで、
より多くの人が OpenID に触れて実際に便利に使っていくと期待しています。
今回、発表させていただいた『渋谷テクニカルナイト』のイベントについては、
CodeZine の記事が詳しい です。
毎週~隔週くらいの間隔で、基本的に金曜日の夜に継続的に開催されています。
『渋谷テクニカルナイト』はさすが IBM の分野の広さ&技術者の層の厚さか、
toB・エンタープライズ系を中心に話題が多岐に渡っているのが興味深いです。
リクルートが取り組んでいるのは、主に toC・オープンクラウドの世界となりますが、
例えば Ajax に始まり、マッシュアップも OpenID も、オープンに実装が蓄積されて
広く普及してきた技術が、エンタープライズクラウドの世界にも応用されて、
例えば業務アプリとして提供され、ビジネスとしてさらに発展していくのは、
現在の大きな流れの1つと思います。
今回のような交流を、ぜひ今後も続けていきたいです。
