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chumby(チャンビー)購入・設定レポート
うちの部署でも chumby を買いました。一応 chumby公式サイトはさらりと読み通していたのですが、くまなく理解できたというほどでもないので、まとめがてら紹介させていただきます。
chumby とは
横320px・縦240px、タッチパネルセンサーで操作できるデジタルガジェットです。デジタルフォトフレームよりもインタラクティブな表現が可能です。iPhoneやWiiリモコンでもおなじみの3軸傾きセンサーも搭載されているので、chumby を傾けて操作するゲームなんかもあります。ネット接続前提なので、天気予報や株価情報、twitter、YouTube動画など、情報のRSS的なハンドリングは巷のデジタルフォトフレームよりもたくさん提案されています。
手に持った感触は「手のひらサイズのサンドバッグにモニタが付いてる」という感じです。
chumby はネット接続前提のガジェットです
chumbyは無線ネット接続(有線接続も頑張れば可能)状態であることが必須です。逆にいえば、ネットに繋がっていないと使い物にならないです。←「まずネットに繋げ!」とchumby に怒られます。
というのも、chumby は「ウィジェット」という FlashLite3 製のアプリケーションをネットと連動して動かすことがメインとなるからです。
あと、ウィジェットの追加や管理は PC ブラウザ上で chumby ユーザとしてログインして管理するようになっているのも特徴的です。
どこで買うか?
chumby 公式サイトから購入可能です。その他、Amazon.comにはあるけれどAmazon.co.jpでは取り扱ってないみたいです。
実際に店舗で見てから買いたい人は、東京で3ヶ所だけ店頭販売されているようですが、僕が昨日探したところ、ビックカメラ有楽町店は chumby 実機は店頭には並んでおらず、5階Windows売り場の店員さんが奥から段ボール箱のままもってくる感じなので中身は見れなかったです。ビックカメラ西新宿店は店頭に4色並べてあります。ただネット接続されていないので、chumbyらしさである「ウィジェット」は体験できません。時計設定画面ぐらいしか体験できませんでした。とはいえ商品の色や質感は分かります。僕はそこで購入させていただきました。
もう1店舗は行ってませんが、ビックカメラ両店舗とも chumby はデジタルフォトフレームとは別のコーナーに置かれているのが興味深かったです。
まずは参考書籍がオススメ
2月に「chumbyで遊ぼう!」という書籍が販売されており、これを読めば初期設定から、FlashLite3 でのウィジェット開発(お金を使わず FlashDevelop による開発方法の解説です)、から chumby の Linux をハックする方法まで紹介されています。
僕はネット各地から関連情報を読み集めるのがおっくうだったので、この本を読むことでだいたい理解しました。
WEP 設定でつまづく
来客用の無線環境に chumby をネット接続しようとしてちょっとつまづきました。セキュリティ設定をしている自分のネットワークに繋ぐ場合は WEP キーの入力が必要になることがありますが、10進数ではなく16進数で入力しないといけません。
上の本では10進数 13文字のWEP キーを変換する方法が2種類紹介されていて、最初は「WEPKEY.COM」で変換した 128 bit key を設定するのかなと思いきや繋がらず、僕の環境の場合は単純にこういう変換表で変換した値で繋がりました。(例:もとが"a"という文字なら"0x61"の"61"と入力します。)
日本語化しておく
公式サイトで「日本語化キット(RC版)」が配布されていますので導入しておきましょう。やり方は同梱のreadmeファイルを読めば分かります。
今後の chumby
ChumbyがSamsungと提携したことで、Samsung からも chumby 互換のフォトフレームが登場するようですね。その製品は現行 chumby と同じようにネット接続&ウィジェットを楽しむことができ、使用シーンの可能性が広がることは嬉しいのですが、解像度が 800px×600px だったりするので、コンテンツ制作者は将来の画面サイズ互換には気を配っておくひつようがありそうです。
使ってみて
作業してるPCの隣に、もうひとつモニタがあって情報をフィードしてくれるというのは、事前に想像してた以上に影響を受けます。
次以降、chumby ウィジェット(FlashLite3 コンテンツ)を作っていきます。
