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gooホームがopen socialに対応されたので早速アプリを動かしてみました
ヤマダタイゴです。gooホームがopen social対応されたようです!
これまで、iGoogleサンドボックス用のopen socialアプリをつくったり(調整さんウォッチャー、昼飯くん)、opensocial開発合宿にいったりと活動してましたが、いよいよ国産SNSが対応されたということでテンションあがっております!
open socialに興味のある方もない方も要チェックです!
さっそくgooホーム サンドボックスでガジェットを動かしてみたのでその様子をレポートします!
gooホームで開発するための準備
- ディベロッパー申請にしたがって開発をはじめるための簡単な手続きを。goo ホームのアカウントを持っていない方は作っちゃいましょう。
- 初めてのガジェットづくりでは、必要なものとして、「インターネットにファイルを公開できるWebサーバー 」とあります。これ、実はdropboxを使うと超絶便利です。SubVersion機能がある、ローカルの更新が即座に反映される、そして2Gまで無料。サンドボックスで開発するまでの段階までおすすめです。
- 開発用ドキュメントはコチラにあります。丁寧にまとめられていてわかりやすいです!open socialの本家ドキュメントよりも良い、、と思ってしまいました。
サンプルガジェット
- 今日のワンコ、今日のニャンコ
ワンコ、ニャンコをひたすらスライドショーで表示するという超簡単なガジェットです。
open socialで定義されているアクティビティとか永続化とかは一切使わず、犬と猫はかわいいから立派な機能とかなくても使ってもらわれるんじゃない?!っていう狙いでつくったものです。
ソースコードはdropboxに置いてます。今日のニャンコ(nyanko.xml),今日のワンコ(wanko.xml)
動かしてみた様子
これ、以前のエントリで紹介したPartuzaの環境でつくったものなので、goo ホームのお作法にならったものではないですが、ちゃんと動きました。仕組み的には、flickrのfeedをgoogleのslideshow APIに食わせただけです。
コンテナの仕様に左右されるような機能は一切使っていないので当然といえば当然ですが、やっぱり手を加えることなく普通に動くのは気持ちがいいです。
↑で書いたnyanko.xml、wanko.xmlのURLをガジェットの追加から登録すると、スライドショーでご覧いただけますので使ってみてください。
いったんまとめ
まず、open socialの開発合宿あたりで考えていた、open socialのオイシイところ、気をつけるべきことを書いてみます。
◎:なにはともあれ、ユーザーリーチ
ライブラリや環境の充実に伴い、開発者の開発難易度はどんどん下がってますが、作ったものをユーザに知ってもらうのは、未だにすごく大変です。
なので、SNSがopen social対応されてまず一番にうれしいのが、snsを使っているたくさんの一般ユーザにごく自然にお披露目できることじゃないかと思います。
○:ほぼ「write once, run anywhere」
goo ホーム用にステキなガジェットを作ったら、それをそのままiGoogleにも登録(※1)、すかさずmixiにも!(※2)、のように展開できるので、ユーザリーチをひろげるチャンスがさらにひろげられる、かもしれません。
実際には、snsごとに微妙に仕様の差異があるはずなので、完璧に謳い文句どうりにいくとは思えないですが、それでも随分昔からあるこの手の謳い文句の眉唾っぷりにくらべると格段に現実味/具体性があると考えてます。
(※1)iGoogleは現在サンドボックスが一般公開されています。詳細は以前のエントリをご覧ください。
(※2)mixiは4月上旬に一般開発者向けに公開されるようです。mixi アプリ カンファレンス 2009
と言いつつ実は、以前iGoogle向けにつくった昼飯くんというアプリを試してみたところ、エラーがでて動いてません。。iGoogleでは動くんですが。。当時かなり思考錯誤しながらつくったものでソースも思考錯誤の形跡がすごくある感じなので、この件についてはもうちょっと切り分けをした後、改めてエントリしようと思います。
【3/27 追記】
原因は友達がいない状態で、友達の持つアプリデータを取得しようとするとエラーが返るためでした。gooの開発コミュニティに投稿したところ対応いただけるとのことです!これと、__MODULE_ID__というキーワードを使っている箇所を"__MODULE_ID__"に修正したらバッチリ動きました。
アクティビティもちゃんと表示されます。
!:競争相手はたくさん。表示枠には限りがある。
簡単にたくさんの人にお披露目できるってことは、たくさんの開発者と競争することを覚悟しないといけません。逆にガジェットの表示枠には制限があるので、ユーザからの評価もシビアのはず。
なので、ちゃんと仕立てや利用シナリオを考えて、ユーザに喜んでもらえるものを作りましょう。大事なのは機能の充実度より、見た目がすっごいかわいらしいとか、ユーザのSNSの使い方にドンピシャな仕立てとかなんじゃないかと思います。昼飯くんはopen social APIをいっぱい使って超がんばって作りましたが、今日のワンコのが刺さりは良いんじゃないかと思ってます。「今日のブルドッグ」のようにさらに絞り込めば、ブルドッグが大好きな人達にグッと刺さって、常にマイページの上の方にのせてくれるかもしれません。
というわけで
open socialって言葉だけ聞くとイマイチよくわからないのですが、今までなかなか手が届かなかったユーザ(20台〜30代の女性層とか・・!)にリーチできる環境ができて、その開発もhtml、java script、Flashだけでいけるって考えると、やってみようかなって気になりませんか!?
で結局open socialってなに?みたいなことも、gooホーム:Developer's Kitchenにわかりやすく記載されているので、興味がわいた方は是非みてみください。
