![]()
extends Progression 拡張機能コンテスト 授賞式が開催されました
寺井です。先週12日(金)、弊社メディアテクノロジーラボの新しいセミナールーム(通称:カフェ)にて、extends Progression 拡張機能コンテスト授賞式が開催されました。(コンテスト公式サイトは⇒コチラ。授賞式開催概要は⇒コチラ)
60名近い来場者、30名ほどのUstream視聴者が見つめる中、順に各賞が発表されていきました。グランプリ・技術賞・アイデア賞は、受賞者によるプレゼンテーションも行われ、来場者の人もご堪能されていたようです。詳細は Progression 公式サイトにておって公開されるようですので、ここでは各賞の紹介と審査員として参加させていただいた僕の感想をば:
【グランプリ】
CaptureSheetMaker / clockmaker 様ボタンクリックするだけで、Progressionの全シーンを画面キャプチャしてページモノのPDF書類に変換してローカル保存できるツール。クライアントとの校正時に大活躍、業務フローに多大に貢献するであろう「みんながハッピーになれる」そんな機能ですね。3行程度のコードを記述するだけで実装できる簡単さ。この機能が使いたくてProgressionを使おうという人も出てくるのではないでしょうか。
ご本人様のブログにて、プレゼン資料とデモ動画が公開されています。
【技術賞(Adobe)】
PRGEAIR (プロギア) / daoki2 様Progressionで作成したFlashサイトを簡単にGoogle App Engineと連携してデプロイできるAIRアプリケーション(受賞者様サイトより)サーバサイドのスキルがない僕のような Flash ユーザーにとって、すごく魅力的、かつ助けになってくれる機能ですね。前々日の「Tokyo Cloud Developers Meetup #02」で発表した弊社の山田さんも、プレゼンの様子を Ust で見ていて「スゴイスゴイ!」と言ってました。
【アイデア賞(MTL)】
HandpowerProgressionController / ll_koba_ll 様声を出しつつWebカメラに向かって手を左右に動かすことで、Progressionのシーン遷移ができるようになる機能拡張。「声」をトリガーに入れたのは、動きだけでは誤作動することがあるからとのこと。
「シーン」という概念を持つProgressionの特徴に、「シーン遷移のきっかけ」はマウスやキーボード以外でもいいよね!という提案は、今後のデジタルサイネージ的展開も期待されるナイスアイデア。コンストラクタの引数としてシーンを全部つっこめばOKというのがProgressionらしいところですよね。
【Web Designing 賞】
AutoSitemap / clockmaker 様
受賞者の clockmaker 様はグランプリとのダブル受賞。こちらは導入するだけで、全シーンを調べて自動的にサイトマップを追加してくれるというもの。サイトマップはステージ画面上部にマウスを持っていくと表示されます。
Progressionでシーンを作って AutoSitemap を導入すれば、それだけで全シーンをレビューできるようになるので、ボタンを設置する前段階でのデバッグが大幅に効率化できますね。
Northprint EffectButtons / northprint 様
こちらはいろんなエフェクトがかかったボタンを簡単に作れるコンポーネント。きっとご自分で必要になって作ったものを、汎用的にして機能拡張として応募してくださったのかなと思ったのですけど、そういう姿勢が素敵ですよね。パラメーターの順番とか、コンポーネント化する作業とか、結構大変だったんじゃないかなと思うんですけど、そういうのを経て応募・みんなが使えるようになっているというのが素敵ですよね。
KirakiraMagicEffect / fumix 様
シーンをトランジションする時に、いろんなグラフィックを敷き詰めるトランジションを導入できるコンポーネント。FlashとProgressionを一気に始めるような人に、Progressionのシーンの概念と、Flashらしい動きのある表現ってのを実感してもらうきっかけになる機能だなぁと思いました。
【Progression 開発者賞】
LiquidLayout / cue 様ボタンは左下固定、とか、画像は縦横比キープでレイアウト、等々、リキッドレイアウトのProgressionサイトを作る時に重宝する機能。写真スライドショー作る時に大活躍。Progressionで写真スライドショー作る経験はしておいたほうがいいし、その時にきっとお世話になる機能ですね。
Progressionを取り巻くみなさんの技術貢献・提案でどんどん世のデベロッパーさんの開発効率も上がりそうですね。こんなに楽させてもらっていいのかという気もするほどでした。受賞者の皆様、おめでとうございました!!

