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[Adobe Max 2010] GoogleTVの開発Tips
こんにちは、研究員の鈴木です。
今年のMAXでは、2日目の基調講演の後に参加者全員にGoogle TVがプレゼントされるというサプライズもありました。
このような事からもFlashPlayerやAIRがTVというデバイスを通じてコンテンツの配信プラットフォームという位置づけになって行くのでは無いかと思います。
そこで、今回のAdobe MAXのレポートは、Google TVについて書いてみたいと思います。
Google TVとは?

GoogleTVは、ひとことで言ってしまうと、
「オープンなWEBとテレビを融合したプラットフォーム」
です。
Google TVで何ができるようになるの?
Google TVではブラウザ越しにできる事が全てTVというデバイス上で出来るようになるそうです。
例えば、、、
•YouTubeの動画を見たり
•メールやSkype等のメッセージングができたり、
•PicasaやFlickrの写真のスライドショー
•FacebookやTwitter等のソーシャルサービスをテレビを見ながら楽しんだり
•そして、Googleの最大の強みである、WEBコンテンツの検索
をPCでは無くTVというプラットフォームを通じて可能になります。
Adobe Maxでは、Google TV向けのコンテンツを作る上で気をつけるべき事のセッションを、Google社のAndres Ferrate氏とDaniels Lee氏が行っていました。。
GoogleTVに搭載されているブラウザはChrome
まず、GoogleTVには、Googleのブラウザ、"Chrome"が搭載されています。
ですので、Chromeでの表示=Google TVでの表示と考えるのが一番シンプルになり、開発者は、Chromeでキチンと動作するWEBサイトを作れば良いみたいです。
僕も知らなかったのですが、ChoromeってブラウザにFlashPlayer梱包しているので、ChromeがアップデートされるタイミングでFlashPlayerもアップデートされるようになっています。
"LeanBack" Google TVが推奨するUI

Google TVにおいては、"LeanBack"というUIが推奨されています。
例えば、YouTubeの例を見てもらうと分かると思うのですが、
Google TV用のUIで注意すべきポイント

Google TVに最適化させる為には、下記のポイントに注意する必要があります。
•十時キーナビゲーションで動作できるようにする
•水平スクロールによるコンテンツの切り替え
•色のコントラストは明るすぎない色にする
•Loading Barは必ず実装する
•テキストサイズは大きくする
•画面いっぱいに表示をするのでは無く、10%程度の余白を設ける
•16:9のアスペクト比でコンテンツのレイアウトをする
•どこにFocusがあたっているのかを分かりやすくハイライト処理を行う
•Splash Screenというコンテンツの概要が分かるページを1枚挟む
等のポイントがセッションではあげてられました。
まだ、日本では、発売開始されていないGoogle TVですが、既に発売が開始されている米国からは日本のコンテンツにアクセスする事が可能なので、上記のポイントを押さえてGoogle TV向けにコンテンツのUIを準備しておくのも良いかもしれないですね!

コメント (1)
従来の製品と比較して、
メリット。。
検索機能がメインに置かれている点が特筆すべきと思います。日本企業は従来、リモコン等からの操作で文字入力は極力させない事ばかりでGUIyのみのユーザーインターフェイスに走ってましたからね、、
アップルのAppleTVもその点では遅れてます。検索機能は優先度が低く原始的なカーソル移動で一文字ずつ選ばせるスタイルから抜け出ていません。。。
デメリット。。
GoogleTVではリモコンにフルQWERTYキーボード対応が必須となった事で従来のリモコンが使えず、QWERTY対応でお値段も高価になってしまう点が挙げられます。ソファーに仰け反って(LeanBack)片手で操作するには、ちょっと辛い。。。
そこで提案するのが下記です。。
Japanese Nikkei Electronics's Tech ON ! news;
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091104/177276/
新しいリモコンのアイデアも紹介しています。
如何でしょうか?