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iPad2でAmazon EC2操作環境を作る
大井です。もうすぐGWですが、サービスの運用者はGW中でもサーバのことが気になって重いノートPCを持ち歩いている人も多いのではないかと思います。が、iPad(やiPhone)で済むのだったらどんなによいかと思いますよね。
iPad2発売記念!という訳でもありませんが、今回はiPadだけでAmazon EC2インスタンスを立ち上げ、sshでログインする方法を紹介します。
事前準備
AWSのアカウントを事前に作成しておく
iPad(iPhone)にiSSHをインストール
http://itunes.apple.com/jp/app/issh-ssh-vnc-console/id287765826?mt=8 有料アプリですがこれでiPad/iPhoneだけでsshアクセスできることも思えば安い!?Cloudworksアカウントの作成
AWSにはManagement Consoleがありますが、何とiPadのSafariからはEC2の画面が表示されません!ということで今回はサーバーワークスさんのCloudworks(www.cloudworks.jp/)を利用します。
はじめにCloudworksのアカウントをお持ちでない場合は作成し、そこにAWSのアカウント情報を登録していきます。画面に丁寧に説明がありますので、ここでは説明を割愛します。
登録が終わると、ダッシュボードに現在起動しているインスタンスが「リージョンをまたいで」一覧表示されます。
security groupの設定
sshでログインできるように、セキュリティグループを設定しておきます。
出先で接続する場合、自分のグローバルIPをあらかじめ調べておく必要があります。
こちらのページに調べることができるサイトのリストがありますので、こちらを使ってグローバルIPを調べておきます。
そして、Cloudworksの「セキュリティグループ」で、そのIPを登録します。
sshのポートは22ですのでこのように登録しました。
secret keyの作成
インスタンスを起動する前に、sshログインに使う秘密鍵を作成します。
Cloudworksダッシュボードから「キーペア」をクリックし、「追加」ボタンをクリックして、画面にしたがいこれからインスタンスを作成するリージョンでのキーペアを作成します。
成功すると、秘密鍵が表示されますので、これを選択して「コピー」しておきます。2度と再発行されないので注意してください。
インスタンスの起動
Cloudworksの「AMI」をクリックし、これから起動するインスタンスの雛形AMIを選択します。今回は東京リージョンにAmazon Linuxを起動しようと思いますので、リージョン「AP-northeast」、種別「AmazonのAMI」を選択し、一覧の中から、「ami-2e0ca72f」を利用することにして、「起動」をクリックします。
ウィザード的にいくつか聞かれますが、以下のように選択をしました。
iSSHの設定とログイン
起動が完了しましたら、iSSHを設定します。
まず、iSSHに先ほどコピーした秘密鍵を登録します。
先ほどコピーした秘密鍵をペーストし、ログイン時に使用するパスワードをその上のテキストエリアに入力します。
そして、sshのログイン設定をします。
こんな感じで、アクセスする(先ほど作成した)インスタンスのpublic DNS名、ユーザー名はec2-user(Amazon Linuxの場合)を登録します。
レッツアクセス!
いよいよsshで接続してみましょう。choose a configurationで上で作った設定をクリックします。
アクセスしようとすると、パスワードを聞かれますので、先ほど登録したパスワードを入力します。
アクセス成功しました。
おわりに
この方法はiPhoneでも同じことができます。これでGWは身軽に出かけられて、どこにいてもサーバ管理ができますね!enjoy!
