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ものづくりの祭典! MakersHubもパートナーとして参加したMaker Faire Tokyo開催!

2016/09/21

8月6日(土)、7日(日)、東京ビッグサイトにて開催された「Maker」が集う、ものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2016」に、MakersHubがパートナーとして参加しました。

「Maker Faire Tokyo 2016」は、全国各地からMaker(DIYでものづくりをする人)が集まり、自らの手作り作品を展示・お披露目する、MakerによるMakerのための作品発表イベントです。

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ネット環境の発展、IoTといった技術・サービスの進化から、ユニークな発想と誰でも使えるようになった新しいテクノロジーの組み合わせで、皆があっと驚くようなモノ、これまでになかった便利なモノが、ものづくりを楽しむMakerの手によって「Maker Faire Tokyo 2016」に集結しています。

今年よりリクルートホールディングスが運営しているMakersHub昨年に引き続き、作品を作るだけではなく、ユーザー同士が繋がって「作る楽しさ」を共有できる場の1つとしてMakersHubがあることをアピールするために、スポンサーとして会場にブースを構え、実際に触って楽しめるユーザーの投稿作品を展示しました。

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MakersHubからの出展作品をご紹介します。

『段ボールの「手」とテレビリモコンでじゃんけん』  Maker :tomorrow56さん

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朝のテレビ番組の1コーナーやっているリモコンのカラーボタンで「グー・チョキ・パー」を投票する『めざましじゃんけん』を見ていて、カラーボタンで投票する際に、「これで実際に手が動くといいな」と思い、作ってみたのがこちらの段ボール製の「手」。

モーターや電子部品以外の材料は、すべて100円ショップで手に入る物というのがポイント。手元にある材料で安く簡単に作る事にこだわったそうです。

 

『Spider RobotのBTラジコン』  Maker :tomorrow56さん

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「手」のロボットのすぐ隣にいるロボットも同じMaker、tomorrow56さん作。

ラジコンカーより、もっとロボットっぽいものを作りたいと思っていたところ、Flying Tigerの「Spider Robot」というお手軽価格の電子工作キットを見つけたので、それを改造し、Bluetoothで制御できるラジコンロボットを作ったそうです。元々のモーター部分をタミヤのダブルギアセットに交換して左右旋回ができ、ウニウニ(!?)歩き回るのが特徴。

 

『抱きしめくまきゅ』 Maker :かわうそさん、hineさん、Mameさん、Qianさん

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ブース内でかわいいオーラを出しているくまさんグループ。

この黒のくまのぬいぐるみは、話しかけたり、耳をつまむと抱きしめ返してくれるぬいぐるみ。ぬいぐるみの中には、マイクや感圧センサー、サーボモーター、抱きしめる仕組みが入っている機器ですが、その外側はとにかく優しさだらけ。外側はもふもふの生地を用い、優しい感じで抱きしめる感覚を実現。「もふもふしているものにきゅっとされたら誰でもきゅんとなること」を目指し作ったそうです!

 

『NeoPixelで光るカチューシャ』 Maker :かわうそさん

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黒いくまさんの横にいるのは、同じくかわうそさんが作った、光るカチューシャ。結束で留めているだけなので、まだ完成品ではないとのことですが、NeoPixelというLEDテープを使い、Adafruit(電子基板)で色の変化を制御し、七色に美しく光っていました。

 

『Pkナビ(旧名: 目指せ!ピョン吉)』 Maker :YOSSYさん、Ichiro Amimoriさん、かわうそさん

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ど根性ガエルを知っている人なら見た瞬間に納得の作品。実は目の不自由な方のための方向指示と誘導装置として開発しているとのこと。これを身につけることで、「進め」「右」「左」「止まれ」などの指示を、衣服の引っ張られる感覚で認識できます。コントローラーには、Androidを用いています。開発の注意点としては、どんな衣服にも取り付けられるよう、軽量化を意識しているとのこと!

これらMakersHubの作品からもわかるように、「Maker Faire Tokyo 2016」で見られる作品は、とてもユニーク。
他のブースでは、人工衛星を作っているMakerもいれば、本格的なロボットや、話題のVRコンテンツなど、本当に多種多様。何が飛び出してくるかわからない、おもちゃ箱のようなイベントです。

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子供とサッカーを楽しむロボット。けなげにボールを追いかけるロボットに、みんな感動していました。

 

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アーティスティックな「スマイルマシンズ」は、ウェアラブル感情表現ディスプレイ。かぶっている人の喜怒哀楽を顔文字テイストで表現します。

 

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こちらはVRゴーグルで、ペッパーくん目線で物を見ることができます。ペッパーくんの気持ちになれる(!?)装置と連動していました。

 

「Maker Faire Tokyo 2016」は、こういったハイテク機器、ハイテク作品だけではなく、手芸、工作等で作られた作品や、またそれらを実際に作ってみる体験コーナーが豊富にあるのも特徴です。

 

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会場には、人気のペーパークラフトのコーナーや、それらを販売しているブースもあります。

 

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粘土細工のワークショップなど、親子で参加できるものも多数あるため、会場には親子連れのお客さんも目立ちます。実費を払って参加するワークショップも人気。写真右は電子部品で動くぬいぐるみ。女の子にも大人気。

子供向けに半田ごての使い方や、電子部品の扱い方、簡単プログラミング教室といったワークショップもあり、夏休みともあって、こちらも長蛇の列。将来、これをきっかけに技術者になってくれるかもしれませんね。

 

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今、世界中でMakerムーブメントが起こっているともささやかれていますが、1日いてもまったく飽きない「Maker Faire Tokyo 2016」を見ていると、その噂は本当なんだなぁと実感できるイベントでした。

ものづくり、最高です。